2008年6月7日土曜日

Matrixポイント好調(2)

Matrixポイントで使用する位置表示をテキストで素直に表示するのを

止めて、イメージファイルを作成して表示するようにしました。



どうもCPUの負荷が重たいときにテキスト表示がもたつき、そのために

操作性が落ちるので、イメージならば安定して速いだろうとあたりをつけ

て試してみました。



予想通り、一瞬で位置表示が可能になりました。

合わせて、イメージをあらかじめ加工しておくことで、画面が暗いときや

明るい色のときにも安定して見やすい位置表示のイメージにすることが

できました。



これで、ますますMatrixポイントは使いやすくなりました。

2008年6月3日火曜日

Matrixポイント好調

ここ2日ほど、Matrixポイントを使っています。
思ったより使いやすい。

マウスポインタを動かすのに目的地を直接指定するという発想は
今までなかったようです。

ドラッグは流石に無理だと思いますが、通常のボタンをクリックするような
操作はマウスでやるべきではないと思うぐらい便利です。

マウスポイントの履歴機能は実装したので、登録・メニューを実装して
Matrixポイントは一応完了とします。

この時点で一度バージョンアップします。

2008年6月2日月曜日

Matrixポイントやっぱり戻し

-Matrixポイントを1段階目は36分割してズームする方法を
試してみて1日使ってみたが、ポイントは正確になったように
思うが、どうも操作性は下がったようだ。

やはり、元のようにいきなり全画面にポイント候補を表示する
方が、ダイレクトに2文字入力できるので、指定にかかる時間は
速いようだ。

ついでに、Matrixポイントの初期表示を26×26から36×36
に増やして、第二段階のボックスを9分割に減らしてみた。

こちらのほうが、操作性は良いようだ。
当分この方法で継続してみる。

他に実装したのは
(1)そのままクリック
  現在のポイント位置のままクリックする機能
(2)指定取り消し
  ;で1段階操作を戻す

残りはポイント履歴ぐらいか?

2008年6月1日日曜日

Matrixポイント

最初に26×26の2文字の組み合わせでポイントする方法で
スタートしたMatrixポイント。
さらに操作性を向上させようと考えて、第一画面ではA-Zと
0-9の36文字(6×6)で画面部分の選択として、画面を一部
拡大して第二画面で更に36文字で選択する方式にした。

作るのは、かなり難しかったが、操作性はやや向上したと
思う。
なにより、画面がズームするのは見ていても楽しい。

このMatrixポイントに追加したい機能としては
(1)ポインターヒストリー
  Matrixポイントで指定したポイントへの移動
(2)ポイント登録機能
  Matrixポイントで指定したポイントを名前をつけて保存
  できるようにする。

これでポイント関係もほぼOK.