テストしてみました。
その結果は…
まぁまぁいける!
このようなマウス操作のインターフェイスが今まで考えられなかった
のだろうか?
本当に使えそうだ。
まず、画面全体をX方向に26分割(a-zを割り当てる)Y方向に26分割(同じくa-zを割り当てる)
と画面は26×26に分割される。
そこにaa-zzを表示する。
そこで2ストロークの入力を要求する。
つまり gu やら dl のようにして画面上のセルをポイントする。
次に
qwe
asd
zxc
の9つの補助入力でsを中心としたオフセットを指定する。
すると26×26で676セルからの選択となり、さらに9のオフセットで
画面を6,084分割することになる。
これだけの指定を3ストロークのキー操作で行う。
後、1キーでマウスの左クリックと右クリックを指定する。
なんと、これだけで、画面の任意の場所をクリックすることが可能になる。
今回のブログも、マウスを全く使わずにキーだけで操作してみている。
できる!
細かい操作でなければ十分実用的だと思う。
今は試作段階だけど、もう少しGUIを洗練すれば使えるだろう。
0 件のコメント:
コメントを投稿